ルネサンスコーチ陣に突撃取材!
「スマートテニスレッスンのここが凄い!」を聞いてきました
今回のユーザーボイスはコーチ編です。スマートテニスセンサーを使ったスマートテニスレッスンがスポーツクラブルネサンスで実施されていますが、レッスンはコーチがいてこそ!ですよね。ということで3名のコーチにインタビューさせていただきました!
「モニターは私の分身です!」根岸コーチ


普段のレッスンの中で、お客様と賑やかな雰囲気でやらせていただくのは楽しいのですが、一方で一人一人のお客様にもっとアドバイスしたいと感じることも多かったんです。
そこにスマートテニスレッスンのプレイバック機能(モニター上の映像やデータでスイングをチェックする機能)がやってきて、これだ!と思いました。私とお客様とのラリーが終わった後「待ち時間にモニターでこのポイントを注意して確認してくださいね!」と言ってモニターさんにコーチングの続きを受け渡す感じです。
モニターさんが私の分身の役割をしてくれているといいますか。おかげでお客様と長くコミュニケーションができる実感が持てて非常にいいレッスンにできてるなぁと思います!
「リトライ!リトライ!で、ぐんぐん上達!」新井コーチ


私は自分が持つレッスンでコーチをやりながら、本部でスマートテニスレッスンがより多くのお客様にとって価値のあるものになるよう戦略立案も行っています。
コーチとしてこのシステムが凄い!と思うのはお客様がリトライできる場所が何度もあるということですね。コーチからのアドバイス後にすぐにチェックしてリトライ、その後にお客様同士の練習の中でもう一度チェックしてリトライ。このように複数個所あるのがポイントだと思うんです。
今まではチェックするポイントをコーチに言われても、レッスン中に忘れがちだったと思います。でも、こうしてデータと映像で何度もチェックすることで上達が早まるはずです。
また、特に初心者クラスのお客様から「何を聞いたらいいかがわかりました!」と質問してくれる方が増えたんです。自分を客観視できることでコーチが言ってることの理解に加え、自分としても課題が見えてきたということですね。
もっといろんな使い方をレッスンで試しながら、お客様に満足頂くレッスンを追及していきますよ!
「お客様と共に目標に向かっていく!」小田コーチ


ソニーさん、聞いてくださいっ!実はスマートテニスレッスンをやっていて、すごい発見があったんです!当たり前ですが、今までは見本を見せるコーチをお客様が見る、もしくはお客様のプレーをコーチが見るというレッスンのカタチでしたよね。でも、スマートテニスレッスンではお客様のフォーム(映像)とデータという同じ対象をコーチとお客様で一緒に見る!ということができるんです。
つまり、改善ポイントの共有とアドバイスがまとめてできてしまう、今までにできなかった最大の価値だと思います!
それと、うーん、表現が難しいですが、スマートテニスレッスンは何と言いますか、お客様に寄り添って一緒に目標に向かっていくという感じがあります。これからも様々なメニューの中でシステムを活用し、さらに一体感のあるレッスンを提供していきたいですね。
まとめ
今回は、コーチの皆様にスマートテニスレッスンをどのように活用し、お客様の満足につなげてらっしゃるかを伺ってきました。根岸コーチ、新井コーチ、小田コーチ、お忙しい中ありがとうございました!
- スマートテニスレッスンは全国のルネサンスで実施中!
- データと映像を使った未来のテニス体験が全国のルネサンスで体験できます。興味のある方は是非お立ち寄りください!