導入事例

ユーザーの声

スマートテニスレッスンを受けてみた
「これはレッスン革命だ!」

今回のユーザーボイスは、テニスショップLAFINOの及川さんによる ルネサンス スマートテニスレッスン体験記をお届けます。

テニススクールのレッスンスタイルの変化にびっくり

ルネサンススポーツクラブ経堂店 チーフの和地さん(左)と

こんにちは。週3でテニスを楽しむ及川です。
今、話題になっている! スマートテニスセンサーを使ったレッスン《スマー トテニスレッスン》を受講してきました。

何年、いや、何十年ぶりだろうか?

会社のテニス部で育った私には、遠くから見ることはあってもテニススクールはこれまで、ほとんどと言っていいほどに、ご緑がありませんでした。スクールも随分と変わってきているんですね。驚きました!

今回お伺いしたのは日本一の会員数をもつスポーツクラブ・ルネサンスの経堂店さんです。 テニスでは全国に4万人のスクール生がいるんだそうです。日本ーだそうです。凄いです。

参加させて頂いたクラスのコーチはチーフの和知(わち)さんでした。

レッスンの様子

中上級クラスでこの日のテーマは、「ハーフボレー」でした。普段あまり意識して練習しないテーマでしたが、説明があった上達ポイントは2つ。

◇体勢を低くとり、軸を動かさずに、ラケットだけを前に運ぶということ。
◇そして、ラケットの面は、上に向きすぎないようにすることでした。

いよいよスマートテニスレッスンスタート!

新しく導入されたスマートテニスセンサーを使った《スマートテニスレッスン》のコートには2台のカメラ(ネットのポールに)と、 2台のタブレット(コートの後ろに)が配置されていました。

レッスン前にコーチから受け取ったテニスセンサーをラケットのグリップエンドに装着してレッスン開始!
レッスンの様子
打ち終わった後に、コートの後ろにあるタブレットのところに行くと先ほど、自分が打っていた映像を見ることができました。
レッスンの様子
カメラと映像には、この時、2分半のタイムラグ設定がされているとのことでした。練習メニューによって、 随時、この時間を設定し直しているそうです。凄いです。

映像とデータでプレーを振り返る

ここで映像を見た人は、「いったいこれは誰?」「自分じゃない、、、私じゃないわ、、、」となってしまう人もいるかもしれません、、、、私も、、、いやいや、、、、思い描いていた姿とは、ち・が・う、、、、

でも、テニスの上達の第一歩は、今の自分を知る、自分を見ることだと思います。
プロプレーヤーだって、ものすごく映像を使って分析して取り組んでいます。

これまでのレッスンでは、コーチから言われたポイントを、「やってみる」で終わっていたと思います。
でも実際は、

やってみる = できている  とはなかなかなりません。

やってみる = できているつもり、、、  このギャップを埋める、有効な、仕組みだと思いました。
学習でいうところの、《復習》でもありますね。習ったところを、直ぐに映像で、確認してみる。これは、絶対、上達も早まると思います!さっそく私も、軸が動いていないか?ラケットの面が上を向いていないか? をチェックしましたよ。

この日のレッスンは、女性の方が多かったですが、皆さん、画面に食い入って見てましたね。画面の前で、足の位置を気にしたり、素振りをしたりしていました。多くの生徒さんがこのレッスンで、上達への近道を歩んでいるようでした。

未来のテニスレッスン

今回、超、久しぶりにテニススクールのレッスンを受講しましたがついに、テニスレッスンも、ここまで来たんですね。
世の中、コンピュータ化が進み、AIや、IoTという言葉を、よく耳にするようになりました。
テニス界にも、その波は着実に押し寄せているようです。
ちなみに市販されている《スマートテニスセンサー》には、非対応のラケットメーカーもありますが、スマートテニスレッスンでは特別な専用のアダプターを装着することによってどのようなラケットでも対応できるようになっているそうです。これは、例えばB社のラケットをお使い方には嬉しかったりしますね。

そして、このスマートレッスンは今後、帰宅後も、自宅のPCなどで、見れるようになっていくんだとか!?
ルネサンスさん、やりますね!!
これからも、どんどん、新しいテクノロジーを使って、テニスの楽しさが広がり、上達のスピードも上がっていくといいなと思った1日でした。
そのうち、ボールもロボットが出したりする時代も来るのでしょうか、、、
私の妄想は膨らみます。

スマートテニスレッスンは全国のルネサンスで実施中!
データと映像を使った未来のテニス体験が全国のルネサンスで体験できます。興味のある方は是非お立ち寄りください!