導入事例紹介

株式会社ティップネス(本部ご担当者様)

株式会社ティップネス スクール企画部 課長 浦野様にスマートスイミングレッスンの導入についてお話を伺いました。

スクール概要・スマートスイミングレッスン導入予定

株式会社ティップネスは総合フィットネスクラブを都心に多く展開するスポーツクラブです。
2004年からティップネス・キッズとして”OPEN MANY DOORS”をコンセプトにスイミングやダンスを中心にお子さま向けに事業展開しています。
スマートスイミングレッスンは、2023年6月から導入を開始し、全国33店舗に導入予定となっています。

導入に至った経緯:お子さま自身が成長している姿に対して前向きに取り組める

弊社は成人向けフィットネスクラブ事業からスタートし、その後お子さま向けスクール事業へ拡大した為、これまでに長年キッズ向けスイミングスクールを展開してきた他社とどのように戦っていくか、自分たちは他社と比べ何が一歩先に進めるのだろうかと考えました。

また、小学校の学習指導要綱が大きく変化してきている事も踏まえ、何かお子さまの学習に対する姿勢や理解を後押しするコンテンツがないかと探していた際に、スマートスイミングレッスンの特徴として能動的に学習できる仕組みが整っており、お子さま自身が成長している姿に対して前向きに取組めることが一番の成長になるのではと考え、導入を決定しました。

プールサイドで指導をするコーチと子どもの画像

導入の決め手:上達スピードが向上し、お子さまの未来の選択肢を増やす事ができる

導入検討を行っていた際に、実際にスマートスイミングレッスンが導入されているスポーツクラブに見学へ行ったのですが、そこで「レッスンを受けているお子さまの目が違う」状況を目の当たりにしました。

今までのスイミングレッスンでは、頭で理解しても身体でどのように表現を行うか伝えることが難しかったと感じていますが、お子さまたちが自分の泳ぎに興味を持ち映像を確認する姿を見て、スイミングの上達スピードが確実に向上し、ティップネス・キッズのコンセプトである“OPEN MANY DOORS”、お子さまたちの未来の選択肢を増やすことにスマートスイミングレッスン導入が繋がると確信しました。

期待する効果:より楽しく、より効果的なレッスンを提供できる

スマートスイミングレッスンを導入することで、どのような泳ぎ方が求められているのか、どこが間違っているのか、どうすれば改善できるのかが視覚的にわかるようになるため、お子さまたちはより効果的に成長することができます。

映像を用いたレッスンは、スイミングを学ぶお子さまたちにとって、より効果的な学習手段であるため、コーチは子供たちに向き合いながら、映像を上手に活用し、より楽しく、より効率的に泳ぎを学ぶことができるようサポートする環境が提供できることを期待しています。

プールでデジタル機器を見る子どもの画像

今後の展望:変化の一歩として「楽しさの輪」を広げていきたい

これまでスイミングスクール業界はあまり変化がなかった業界だと思います。
そのため、今後はデジタルとリアルを融合させて新しい体験価値を広げていく必要があると考えています。
その土台になる部分として「楽しさ」があると思います。
コーチの教える工夫と努力が、従来よりもさらに効率的になって楽しさを持ち、その楽しさをお子さまに伝え、保護者にも届く。
その変化の一歩として、スマートスイミングレッスンを活用することで、「楽しさの輪」を広げていけることを期待しています。

このように楽しさが伝播することでスイミングの可能性、スポーツの可能性はまだまだ広がっていきます。
その変化の一歩として、スマートスイミングレッスンを活用することで、「楽しさの輪」を広げていけることを期待しています。

株式会社ティップネス

URL:https://kids.tipness.co.jp/campaign/ss/別ウィンドウで表示します

スマートスイミングレッスンの
サービス資料をダウンロードする

動画でもインタビュー内容をご覧いただけます。

株式会社ティップネス 本部ご担当者様