
Webサイトリニューアルが決定!
ベンダーに依頼をしたいけど、
何をどうやって伝えたらいいのかわからない!
そんなときに、
RFP(提案依頼書)を
作ることが有効です
「RFP(提案依頼書)」とは?
開発・制作業務などを外注する際に、依頼者側が提出するドキュメントです。
依頼者側は要件を具体的に「RFP」へ記述することで、現状・課題を把握すると同時に、理想の将来像をつかむことができます。さらに、依頼者側と委託先の間で生まれるギャップを埋め、自社に最適な提案を引き出すことができます。見逃していた課題を経験豊富な委託先に気付いてもらえることも!
「RFP」は成功するプロジェクトに必要不可欠!
「目的と目標(ゴール)」「提案範囲(スコープ)」「成果物」などを
明確に策定することで、スムーズな意思疎通と、
プロジェクトの品質向上に役立ちます。
プロジェクト概要を設定
概要、背景、プロジェクトの目的と目標、ターゲットユーザーなどを記載しましょう。委託先は背景を理解することで、依頼者側の事情を把握しよりフィットした提案を行うことができます。
さらに、目的、目標(KPI)を明記することが大切です。明記されていないと、提案内容自体が広くなってしまいます。このプロジェクトで何を実現したいのか。どんな結果(数値目標など)が欲しいのかを明記しましょう。委託先との共通認識としても重要ですが、依頼者側の社内の共通認識(特に現場とマネジメント)としても重要です。
現状のWebサイトを記載
Webサイトのリニューアルを行う際は、現状のWebサイトの情報を詳細に記載しましょう。
現在のサイトのURLやサーバー構成、サイトマップ情報や、コンテンツボリューム、運用頻度、アクセス状況などを載せると、提案者もサイト理解が深まります。
ご提案に
含めていただきたいこと
提案書の骨子にもつながりますが、提案してほしいことを列挙します。曖昧さを排除し明確に書くことが大切です。
例えば、リニューアルコンセプト、デザインコンセプト、デザイン案、サイト構成、概算見積り、スケジュールなどがそれにあたります。リニューアル実施時のイメージがクリアになるように、気になるところがあればご自身で追加していただいて構いません。
また、提案内容以外に提示してほしいものがあれば記載しましょう。
例)類似案件の実績、プロジェクトメンバー プロフィール、セキュリティ資格、会社案内など
本テンプレートでは、上記以外の項目もご用意しております
ぜひ、RFP策定時にご活用ください

Webサイトリニューアルの場合の目次サンプルです。編集可能なppt形式で、RFPサンプルをご用意いたしました。各項目ごとに記載例や記載ポイントなどをまとめておりますので、ぜひお役立てください。
RFPテンプレート目次
- 1.プロジェクト概要
- 2.現状のWebサイト
- 3.課題
- 4.ご提案に含めていただきたいこと
- 5.リニューアルの想定納品物
- 6.弊社プロジェクト体制
- 7.スケジュール
- 8.提出について
- 9.参考資料
RFPテンプレートで物足りない方は、
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Webサイトの専門知識がない方でもヒントをもとに、
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カテゴリーごとの質問に
回答するだけで作れる!
戦略、課題、アクセス解析など、カテゴリーごとに分かれた質問にそれぞれ回答するだけでRFPが簡単に作成できます。

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