BLOGブログ
2020.11.09|ニュース
「第11回 Japan IT week 秋 2020」に出展しました


2020年10月28日~30日、リード エグジビション ジャパン株式会社主催の「第11回 Japan IT week 秋 2020」が幕張メッセで開催され、出展しました。
展示内容について
「Japan IT week」内の「Web & デジタル マーケティング EXPO」に出展。
ブースでは、4つのソリューションと2本のセミナー動画を展示、放映いたしました。

ブース全体イメージ
AI SOLUTION
ソニーグループのAI開発ノウハウをツールにしたPrediction One(プレディクションワン)とNeural Network Console(ニューラルネットワークコンソール)をデモとともに展示。

PredictionOneではデモを設置
CRM SOLUTION
AI(自動分析)とBI(可視化)のテクノロジーを実装したCRMサービスをご紹介。

UX DESIGN
ソニーグループが培ったエンドユーザーも担当者も「納得する」ユーザーエクスペリエンス手法を展示。

SPORTS SOLUTION
ソニーのセンサー技術を活用した、「スマートゴルフレッスン」と「スマートテニスレッスン」をご紹介。

ブース内セミナー
会期中、ブース内にてAIとUXに関するセミナーを動画にて紹介しました。
「ソニーグループで活用されているUXリサーチについて」
株式会社レアソンによるターゲットの満足度が高く、KPIに結びつくUXを実現するための手法をワークショップ形式でご紹介。
「マーケティングでのAI活用事例」
応用範囲が広く、効果が出やすいことで「今使えるAI」を言われる予測分析についてPrediction Oneのユースケースを中心にご紹介。
ブースの様子

ソネットのマスコットキャラクターの「モモ」カラーのユニフォームを着用して臨みました。
ブースには、3日間で約1,200名が来場。
6席用意した商談スペースでは全日ほぼ埋まり、定員を超える時間帯もありました。
特に人気だったのは「AI SOLUTION」のブースで、3日目のお昼には準備していたフライヤーが配布終了になるほど。
また、30分ごとに放映したセミナー動画は、立ち見となる回もありました。
来場者は、「ソニーが何のデジタルサービスを提供しているのか?」「ソニーのAIとは?」と気になり足を止めていただける方が多いようでした。

多くの来場者の興味を引いたAIブース

3日間盛況だった商談ブース

立ち見の回も出たセミナー動画

セミナー動画の内容をメモにとる視聴者もいました
会場の様子
3日間の来場者は約2万2,000人。
※Japan IT week 公式サイトより参照
当初はコロナ禍におけるオフラインイベント出展への懸念もありましたが、展示会関係者によると来場者も以前通りに戻りつつあるようで、ここ最近のイベントでは最大の人数では、とのことです。
会場ではオフラインセミナーを開催している企業がほとんどで、商談スペースで話し込んでいる姿も多く見受けられました。
主催者によると、「来場者は新型コロナウィルスの影響で例年に比べて半数となったものの、積極的な情報収集や課題感を持って足を運んだ方が多く、商談アポイントに結びつきやすい印象があります」とのことです。
今回、ソニーネットワークコミュニケーションズの公式SNS(Twitter、facebook)にイベントも告知。
「投稿を見た」と声をかけてくださる来場者もいたようです。
今後について

会期終了後、一部メンバーと
ソニーネットワークコミュニケーションズのICTソリューションでは今後も、自社セミナーの開催やイベント出展を実施していく予定です。
最新情報は、本サイトにて随時更新しておりますので、是非ご覧ください。