Webアクセシビリティ診断
Webアクセシビリティ診断とは?
Webアクセシビリティ診断とは、JISやWCAGなどの国内外のアクセシビリティ基準に照らし、誰もが使いやすいWebサイトになっているかを評価・可視化するサービスです。
サイトの構造やコンテンツ、操作性などを診断し、改善の方向性をご提案します。
こんなお悩みありませんか?

自社サイトのどこにWebアクセシビリティの課題があるのか把握できていない

WCAGやJISのガイドラインを読んでも理解できず、対応できる人が社内にいない

どのページから改善すべきか優先度が分からず、どこから手をつければよいか迷っている
国際・国内基準を熟知したプロによる精度の高い診断で
Webアクセシビリティにおける課題を明確化し
改善に直結する具体的な施策をご提案します!
サービス特徴
自動診断とプロの確認による
精度の高い評価
自動診断ツールによる解析とプロによる目視確認を併用し、より精度の高い評価を実施
国内外の基準を網羅した
柔軟に選べる診断レベル
国際的な基準(WCAG)や国内規格(JIS)、企業様独自ガイドラインなど様々な診断レベルを選択可能
優先度に基づく
改善ステップ
限られたリソースでも、重要課題から効率的に改善できるよう、優先度に基づき具体的なステップを提示
分かりやすい
実効性のある改善提案
単なる指摘にとどまらず、現場で活用できる具体的かつ分かりやすい改善提案を提示
マルチデバイス対応の
操作性検証
PCだけでなく、スマートフォンやタブレットのモバイル特有の課題であるタップ領域の小ささ、ズーム非対応も診断
第三者評価・達成度表明書
取得の支援
外部評価機関による第三者評価取得に向けて、必要な対応の整理、修正方針の策定、関係資料の作成などの支援も可能
私たちの強み

優先度を可視化した詳細レポートの提供
対応すべき優先度を分かりやすく整理し、効率的な改善に役立つ精度の高い詳細レポートを提供

理解しやすい診断結果と具体的な改善提案
担当者が内容を正確に理解できるよう、診断結果を丁寧かつ分かりやすく解説し、具体的な改善提案を提示

多様な業種・業界での豊富な実績
医療、金融などアクセシビリティが重視される業種での支援実績
対応可能なWebアクセシビリティ基準
- WCAG準拠
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Webアクセシビリティの国際基準として広く認知されている「WCAG(Web Content Accessibility Guidelines)」に基づき、WCAG 2.1はもちろん、2023年に策定された最新のWCAG 2.2への対応も安心してお任せいただけます。
- JIS X 8341-3対応
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WCAG 2.0をベースに日本の実情に合わせて策定された日本のWebアクセシビリティに関する工業規格「JIS X 8341-3:2016」JIS X 8341-3の適合レベルAまたはAAの準拠を目標に設定し、企画段階から設計・実装、試験、運用まで各フェーズにおいて必要な支援を提供いたします。
- 企業様独自ガイドライン
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企業ごとの独自ルールやデザインガイドラインにも柔軟に対応可能。
既存ルールを尊重しながら最適な形でアクセシビリティ対応をご提案いたします。
よくあるご質問
Q どのガイドライン、どの適合レベルに対応していますか?
WCAG 2.1、WCAG 2.2、JIS X 8341-3:2016、および企業様独自のガイドラインに対応可能です。
適合レベルは「A」および「AA」に対応しており、「AAA」については内容に応じてご相談を承ります。
Q 社内に専門知識がなくても診断結果の内容を理解できますか?
はい、可能です。分かりやすくレポートにまとめて、ご説明させていただきます。
Q CMSで構築されたサイトでも診断できますか?
はい、対応可能です。
Q 修正作業まで依頼することはできますか?
はい、対応可能です。必要に応じて、コーディングやデザイン修正まで一貫してご支援いたします。
ただし、CMSで構築されたWebサイトについては、CMSの仕様や制約により一部対応が難しい場合があります。詳細はヒアリングのうえでご案内します。