Cases事例

課題

今までエイベックス・グループ様は「avexnet.jp」で10年以上にわたり、所属しているアーティストの音楽・映像パッケージなどの情報を軸としたサイト運営を行っていた。
時代の流れとともに、エイベックス・グループ様の提供しているコンテンツが音楽・映像コンテンツの配信事業や会員ビジネス、マーチャンダイジングなど様々な分野にわたってきたため、お客様へ伝えることを整理し、サイトリニューアルを検討されていた。
同時にエイベックス・グループ様が提供するコンテンツを既存のファンの方だけでなく、より多くのお客様に伝えることができる「エンタテインメントサイト」としてサイト構築する依頼を受けた。

提案（開発概要）

デバイスごとの専用ページ

レスポンシブWebデザインで、一定の見やすさ・使いやすさを実現することもできたが、今回はあえてデバイスごとに専用ページを作り、アーティストのイメージを存分に訴求。
特にスマホやタブレットではパララックスWebデザインで表現し、奥行きのある立体的な空間で、よりエンタテインメント性を高めた。

映像や画像が際立つサイトデザイン

サイトの世界観に引き込まれるように、イメージを画面いっぱいに大きくたくさん使用し、絶えず動き続けるデザインにした。
アーティストや作品のイメージを存分に伝えられるようになった。

HTML5で動きのあるコンテンツサイトを制作

より多くのお客様に伝えるためには、より多くの端末で映像や画像など際立たせて表現する必要がある。
そのため「HTML5」を利用。

開発期間

４カ月

開発スタッフ

３名

画面イメージ

PCサイト

スマートフォン専用サイト